日本の配達産業を救え!再配達しない努力の効果を紹介

>

再配達を減らすための動きが高まる

「置き配」の進化版登場

ネットからの購入時に、配達指定場所を指定でき、不在時でも置いといてもらえる「置き配」サービスは、再配達削減のために始められたサービスで、多くの利用者がいますが、私たちがよく利用している日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の大手では、宅配ボックスでの配達は行なっているものの、玄関にそのまま荷物を置いていくという「置き配」に関しては行なっていません。
それは、セキュリティの観点からと言えるでしょう。
しかし、配達時間帯を不在にする人にとっては、なかなか荷物を受け取れないが、不在時でも受け取れる宅配ボックスを購入することも難しいという声も多数聞かれます。
その、再配達のもどかしさに目をつけ、参入してきたのが置き配バッグです。
バッグ式の宅配ボックスで、ワイヤーなどを玄関のドアノブなどにかけ、ファスナーには盗難防止の南京錠がついています。
置き場所も取らず、セキュリティ面も安心な新サービスです。

1人1人の意識改革が日本の物流を救う

再配達における何らかのペナルティがある海外と比べ、日本はまだそのようなシステムを使わずして、宅配サービスが成り立っています。
しかし、今後も増えていくと思われるインターネット通販を考えると、ドライバー不足や過剰労働、更にはガソリン等の値上げなども懸念材料となり、配達業者にかかる負担は益々多くなることが予想されます。
しかし、私たち自身、インターネット通販やその他の配達においても、日本の宅配サービスに助けられ、便利に利用できていることは事実です。
であるならば、利用している私たち1人1人が、そのサービスの在り方を考え、再配達を少なくするための努力を意識的に変えていく必要があります。
これ以上、再配達が増え、ドライバー負担が増えると、再配達の有料化も現実味を帯びてきます。
海外同様に、再配達におけるペナルティがつかなくても、成り立つ産業を個々が考え、日本の誇れる宅配サービスを構築していけるとよいですね。